ペットボトルやシール、マジック、シール、マスキングテープなどを置いておきました。
「これ、使っていいの?」と子どもたち。「いいよ〜」と返事をすると、続々と使いたい材料を選んで何やら作り始めました。
【これを作りましょう!】というものではないので、子どもたちはそれぞれいろんなことをやってみます。友だちのすることを見て、“それいいやん!”と取り入れてみたり、「どうやったん?」と教え合ったりしながら、作品はどんどん変化していきます。それはそれは、どの子も個性豊かな作品となりました。
部屋の奥ではブロックをしている子やままごとをしている子もいます。
そんなふうに、興味のあることや自分のやりたいことを【選ぶ】というのも、育ちの上で大切な経験となっていきます。